クラウド会計freeeに取組むようになって3年経とうとしています。
freee給与計算は毎月使うツールなので、有給休暇の付与などもスムーズに操作できるようになってきました。
決算関係も仕訳入力などは、割と思い通りに使えています。
売上の請求書発行もfreeeを使用するようになりました。
インボイス制度が令和5年10月から始まったので、本来免税業者である事業主の消費税申告書作成もfreee会計で作成してみました。追加・修正した仕訳の消費税申告書への反映が、いちいち更新ボタンを押さないといけないので、押し忘れのないよう注意が必要なところです。会計も給与計算も消費税計算も「こうなるハズ」という予測を持って使えないと、ミスにつながります。アプリへの過信は禁物です。
今年6月からの定額減税への対応が早かったのはクラウド会計のいいところ。売上請求書と連動した消込み機能もまだ使っていませんが、どのくらい使えるものか楽しみにしています。
もう少しサクサク動くといいなと感じたりしますが、それは私の使用環境にも依存しているので、freeeのせいばかりとはいえないところです。端末パソコン買い換えるだけで、少しは改善するのかな。
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